新しい記事を書く事で広告が消せます。
就労継続支援A型事業所キートスBLOG
北海道名寄市にある就労継続支援A型事業所キートスです。現在障がいある方の、一般就労への架け橋となれるよう、25名の仲間が楽しく働いています。名寄市以外にも、音威子府村、美深町、下川町、士別市、剣淵町のご自宅への送迎が可能になりました!スタッフ一同ご連絡をお待ちしています。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社キートスの利用者さんの半数以上は、
施設外就労先であるぎょうざの宝永の店舗運営で楽しくお仕事してもらっていますが、
どうしても接客がなじまなかったり、発作持ちで外に出られない利用者さんの仕事を探しています。
農作業
掃除、清掃、整理整頓、ゴミ捨て
宛名書き、箱詰め、ポスティング
などなど、外に出られる利用者さんが約5名、
室内専門が約2名在籍しています。
利用者さんが体調不良で休んでも、他のスタッフが責任をもって納期は守ります!!
報酬はご相談にて。お仕事ください!!!!
お問い合わせは01654-8-7035株式会社キートス サトウまたはスズキまでお気軽にどうぞ。
株式会社キートスの利用者さんの半数以上は、
施設外就労先であるぎょうざの宝永の店舗運営で楽しくお仕事してもらっていますが、
どうしても接客がなじまなかったり、発作持ちで外に出られない利用者さんの仕事を探しています。
農作業
掃除、清掃、整理整頓、ゴミ捨て
宛名書き、箱詰め、ポスティング
などなど、外に出られる利用者さんが約5名、
室内専門が約2名在籍しています。
利用者さんが体調不良で休んでも、他のスタッフが責任をもって納期は守ります!!
報酬はご相談にて。お仕事ください!!!!
お問い合わせは01654-8-7035株式会社キートス サトウまたはスズキまでお気軽にどうぞ。
スポンサーサイト
こんにちは。
就労継続支援A型事業所キートスでは、施設外就労先として、
ぎょうざの宝永名寄店、音威子府店で店舗運営のお仕事を委託してもらっています。
おかげさまで売上も少しずつ伸び、毎月の赤字幅も圧縮していますが、
ランチのお客様が減っているのが気になり、確認に行きました。
ときどき、経営者自らも食事して、より自然な笑顔と接客が出来るようアドバイスさせてもらっています。
接客業では、自然でお客さまにとって心地よいサービスが求められます。
ただ美味しい餃子を出せば良い、と言うほど甘くはありません。
しかしながら、どうしても、
「お水は出したか」
「おしぼりは出したか」
「食後のお茶はオススメしたか」
「伝票は間違っていないか」
など、具体的事象に注意がいってしまいます。
当然それも大切ですが、そこに注力するあまり、笑顔が消えてしまうのです。
「今日はあったかいですね〜」
「おしごとで音威子府にいらしてるんですか?」
など、お客様の邪魔にならないタイミングをみて、お声がけするようアドバイスさせてもらっています。
先日、営業後の名寄店店舗を見せてもらいました。
下記は、少し迷いましたが、敢えて職員向けのMLをそのまま掲載させていただきます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
あと、ぎょうさの宝永名寄店、モノノキモチの店舗で気になったことをいくつか。
【ぎょうさの宝永名寄店】
①「ぎょうざのサイズと個数を必ず確認して下さい」というメモ書きが貼ってありました。
これは当たり前のことです。
先月お釣りを間違えたことへの対応策かと思われますが、これでは機能しませんし、
具体的対応策とは言えません。職員に中身を確認してからお渡しするなど具体的対応をさせてください。
②在庫管理表が手書きのメモだったり、品目を手書きで記入するフォーマットだったり、
ぜんぜんダメ。機能していない。必ず事故がおきます。
③ボールペンやホチキスがトレーに散乱した状態です。その中に手書きの在庫管理票が無造作に
放り込まれている状態。また事故がおこるのは時間の問題でしょう。
空き缶や空き瓶、空き箱で整理整頓できるはず。
④冷蔵庫の上、手洗いのシンク、手洗い両側の壁の上部、ワインラック、ワイングラスが油とホコリで酷いです。
前回3月28日に夜営業したときに女子大生のバイトはすぐ気がついて洗ってくれました。
キートスの職員は気づかないでしょうね。
⑤ピザ窯の耐熱パネルの内部にいつも伝票が立てかけてあります。以前は電話が置いてありました。
伝票を毎回耐熱パネルの内部から外に出すのですが、いつも戻ります。
その伝票も綴じておらず、バラバラです。また事故がおこります。
何のために耐熱パネルのステンレスが貼ってあるのか、利用者さんも職員も気づかないのです。
ピザ窯の上に物が乗っけてあって、毎回外すのですが、それも戻ります。
ピザ窯は置き台だと思っているのでしょうね。
⑥製氷機は普段使用していないのでコンセントが抜いてありますが、プラグが床に転がっています。
踏んで曲がったら、という想像力と対応力は無いのでしょうか?
⑦換気扇のフィルターが無いです。ハネは黒く油でべっとりです。誰も何も感じないのでしょうか?
【モノノキモチ】
①表看板がありません。営業放棄と同じことです。
智子さんにお願いしているのでしょうが、既に職員ではありませんし時間もありません。
看板を自分たちで早く作らなければという発想は無いのでしょうね。
②古い雑誌が受付テーブルの真ん中を占領しています。
ときどき使っていないスツールの上に移動しますが、ご丁寧に毎回戻っています。
お客様に読めということなのでしょうが、受付作業できません。
③引っ越す前の徳田の住所の案内が色あせてそのまま置いてあります。
申込用紙もしかり。捨てたほうがマシです。
利用者さんに気づけというより、職員が気づかないのが不思議で残念です。
佐藤さん、タイヘン申し訳ないのですが職員に振り分けて早急に対応させてください。
金曜日、遅くまでご苦労様でした。
段取りして、必ず月〜水の間に振替の時間をつくり、15時に退社し温泉にでも行ってください。
土井雅史
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
普段はあまり言わないようにしていますが、経営者として、
苦言せねばならないタイミングもあります。
厳しいことを言っているように感じられる方もおられるかもしれませんが、
先ずは指導する立場にある職員の意識を変えねばなにも変わりません。
お客様のことを思えば、より良いお店作りをしようと本気で思っていれば、
上記のようなことは起こらないはずです。
言われたことだけやればいい、お店開けて、ぎょうざ出して、時間が来れば閉めて帰ればいい。
やらされている仕事なのです。
これでは利用者さんに失礼ですから、職員を変えていかねばなりません。
それでも、1年前から比べれば良い職員が揃ってきました。
定着後は、育てていくしかありません。
狭い街ですから、悪いうわさもすぐ広まります。
店が潰れてしまうその前に、職員が仕事とお店を愛さねばなりません。
お客様に喜んでもらいたいと思わねばなりません。
それが、利用者さんにすぐに伝わります。
お客さんに喜んでもらいたいと本気で思えば、気付きがうまれ、行動がうまれ、笑顔がうまれます。
それは、仕事面だけでなく、必ず私生活と人生をシアワセにしてくれる事を知っているので、
少しずつでも、伝え続けていこうと思います。

【ブログ】
http://koti746.blog.fc2.com
【Facebookページ】
https://www.facebook.com/koti746
就労継続支援A型事業所キートスでは、施設外就労先として、
ぎょうざの宝永名寄店、音威子府店で店舗運営のお仕事を委託してもらっています。
おかげさまで売上も少しずつ伸び、毎月の赤字幅も圧縮していますが、
ランチのお客様が減っているのが気になり、確認に行きました。
ときどき、経営者自らも食事して、より自然な笑顔と接客が出来るようアドバイスさせてもらっています。
接客業では、自然でお客さまにとって心地よいサービスが求められます。
ただ美味しい餃子を出せば良い、と言うほど甘くはありません。
しかしながら、どうしても、
「お水は出したか」
「おしぼりは出したか」
「食後のお茶はオススメしたか」
「伝票は間違っていないか」
など、具体的事象に注意がいってしまいます。
当然それも大切ですが、そこに注力するあまり、笑顔が消えてしまうのです。
「今日はあったかいですね〜」
「おしごとで音威子府にいらしてるんですか?」
など、お客様の邪魔にならないタイミングをみて、お声がけするようアドバイスさせてもらっています。
先日、営業後の名寄店店舗を見せてもらいました。
下記は、少し迷いましたが、敢えて職員向けのMLをそのまま掲載させていただきます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
あと、ぎょうさの宝永名寄店、モノノキモチの店舗で気になったことをいくつか。
【ぎょうさの宝永名寄店】
①「ぎょうざのサイズと個数を必ず確認して下さい」というメモ書きが貼ってありました。
これは当たり前のことです。
先月お釣りを間違えたことへの対応策かと思われますが、これでは機能しませんし、
具体的対応策とは言えません。職員に中身を確認してからお渡しするなど具体的対応をさせてください。
②在庫管理表が手書きのメモだったり、品目を手書きで記入するフォーマットだったり、
ぜんぜんダメ。機能していない。必ず事故がおきます。
③ボールペンやホチキスがトレーに散乱した状態です。その中に手書きの在庫管理票が無造作に
放り込まれている状態。また事故がおこるのは時間の問題でしょう。
空き缶や空き瓶、空き箱で整理整頓できるはず。
④冷蔵庫の上、手洗いのシンク、手洗い両側の壁の上部、ワインラック、ワイングラスが油とホコリで酷いです。
前回3月28日に夜営業したときに女子大生のバイトはすぐ気がついて洗ってくれました。
キートスの職員は気づかないでしょうね。
⑤ピザ窯の耐熱パネルの内部にいつも伝票が立てかけてあります。以前は電話が置いてありました。
伝票を毎回耐熱パネルの内部から外に出すのですが、いつも戻ります。
その伝票も綴じておらず、バラバラです。また事故がおこります。
何のために耐熱パネルのステンレスが貼ってあるのか、利用者さんも職員も気づかないのです。
ピザ窯の上に物が乗っけてあって、毎回外すのですが、それも戻ります。
ピザ窯は置き台だと思っているのでしょうね。
⑥製氷機は普段使用していないのでコンセントが抜いてありますが、プラグが床に転がっています。
踏んで曲がったら、という想像力と対応力は無いのでしょうか?
⑦換気扇のフィルターが無いです。ハネは黒く油でべっとりです。誰も何も感じないのでしょうか?
【モノノキモチ】
①表看板がありません。営業放棄と同じことです。
智子さんにお願いしているのでしょうが、既に職員ではありませんし時間もありません。
看板を自分たちで早く作らなければという発想は無いのでしょうね。
②古い雑誌が受付テーブルの真ん中を占領しています。
ときどき使っていないスツールの上に移動しますが、ご丁寧に毎回戻っています。
お客様に読めということなのでしょうが、受付作業できません。
③引っ越す前の徳田の住所の案内が色あせてそのまま置いてあります。
申込用紙もしかり。捨てたほうがマシです。
利用者さんに気づけというより、職員が気づかないのが不思議で残念です。
佐藤さん、タイヘン申し訳ないのですが職員に振り分けて早急に対応させてください。
金曜日、遅くまでご苦労様でした。
段取りして、必ず月〜水の間に振替の時間をつくり、15時に退社し温泉にでも行ってください。
土井雅史
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
普段はあまり言わないようにしていますが、経営者として、
苦言せねばならないタイミングもあります。
厳しいことを言っているように感じられる方もおられるかもしれませんが、
先ずは指導する立場にある職員の意識を変えねばなにも変わりません。
お客様のことを思えば、より良いお店作りをしようと本気で思っていれば、
上記のようなことは起こらないはずです。
言われたことだけやればいい、お店開けて、ぎょうざ出して、時間が来れば閉めて帰ればいい。
やらされている仕事なのです。
これでは利用者さんに失礼ですから、職員を変えていかねばなりません。
それでも、1年前から比べれば良い職員が揃ってきました。
定着後は、育てていくしかありません。
狭い街ですから、悪いうわさもすぐ広まります。
店が潰れてしまうその前に、職員が仕事とお店を愛さねばなりません。
お客様に喜んでもらいたいと思わねばなりません。
それが、利用者さんにすぐに伝わります。
お客さんに喜んでもらいたいと本気で思えば、気付きがうまれ、行動がうまれ、笑顔がうまれます。
それは、仕事面だけでなく、必ず私生活と人生をシアワセにしてくれる事を知っているので、
少しずつでも、伝え続けていこうと思います。

【ブログ】
http://koti746.blog.fc2.com
【Facebookページ】
https://www.facebook.com/koti746
こんにちは。
今日は、久しぶりに施設外就労先の、ぎょうざの宝永音威子府店に来ています。

駐車場のど真ん中に会社のクルマが停まっていて、
職員に言ってすぐに隅へ移動させました。
あとは、お客様がトイレに行くときのために購入していたサンダルを
利用者さんが使っていたのでキレイに洗って戻させました。
店内の清掃、利用者さんたちの雰囲気は悪くなかったです。
当然職員も居ますが、ときどき経営者の目でも見ないといけませんね。
最近は、ランチよりも、
特製冷凍ぎょうざのお持ち帰りのお客様が多くいらっしゃいます。
やはり知名度は高いです。
お友だちや離れたご家族へ、地方発送もけっこう出ますね。

新メニューを思案中。
職員、利用者ともにより自然な笑顔と接客が出来るよう少しずつでも成長し、
楽しんでまいります。
いつも応援ありがとうございます。
